泊まるように暮らす

【価格改定】価格改定につき更新しました
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誰しも一度は、旅行先の宿で『このままずーっと、ここで暮らせたらな〜』と、のんびりと暮らすことを想像したことがあるはず。
宿は住宅と違って、どこか非日常的な空間やスポットがあり、そこについ惹かれ、癒されるなと感じるものではないでしょうか。
かく言う私も、宿に泊まった時は必ずといって良いほど、窓際かテラスでボーッとする時が一番の癒し時間。人によっては温泉とか料理とか、散策している時が一番癒される、と人それぞれにお気に入りの空間・時間というものがあると思います。

今回ご紹介する物件は、外観の見た目もさることながら、室内からの景色を楽しめる旅館のような住宅としてご紹介いたします。

出水市上知識町。
鹿児島県の北西部、鹿児島市から北北西に約80kmの場所に位置し、熊本県水俣市と隣接するまち。歴史的にも江戸時代には郷が置かれ、防衛・警備・関所の管理を命ぜられるなど重要な役割を担っていたそう。今でもまちの一角には武家屋敷群が残り、歴史あるまちとしても有名。
一方で、出水市は国道３号線や鹿児島本線など陸上の幹線の要衛として古くから発展し、2004年の九州新幹線開業後は生活圏の広域化が進み、鹿児島市内や熊本・福岡方面へ通勤・通学する人が増加していることは、まちが発展してきた証拠。
市内中心部に位置し、主要道路沿いの住宅街の一角に建つ本物件は、利便性も良い。
間取りは4LDK。広々したリビングと、大きい窓から差し込む明るい日差しが、家族とのコミュニケーションをより一層楽しいものにしてくれるはず。車庫も併設し、趣味の部屋やガレージとしての活用も、毎日の生活を楽しくさせてくれる。２階部分にはベランダが設置されており、この地ならではの、出水平野のどこまでも続く青空を眺めながら寛ぎたい。

自然と調和しながら寛ぎの空間のある本物件で、泊まるように癒しを感じながら暮らしてみませんか？