みなさんは勉強をしていますか?
総務省が行っている社会生活基本調査によると、仕事をしている人の1日あたりの平均勉強時間は「6分」という結果がでています。
日本の社会人の多くは、ほとんど勉強をしていないということがわかりますね。
こんなことを書いている私も例外ではなく、「勉強は学生がするもの」と決めつけて、まったく勉強してこなかった過去があります。(学生時代も・・・)
子どもに「勉強しなさい!」と叱っているお母さんは1日何時間勉強していますか?YouTubeなどのSNSで時間を浪費していませんか?
勉強をするように促すよりも、親が毎日学ぶ姿を見せるほうが、実は効果があるのかもしれませんね。
というわけで、前回に続き「勉強」について書いていきます。
今日のテーマはズバリ、「頭のいい子はリビングで勉強している!」
「勉強は子供部屋の学習机でするもの」というイメージの人も多いと思いますが、現代ではリビングで勉強する子供が増えています。
実際に、東大生にリサーチをしたところ「83%がリビングで勉強していた」という結果がでているのです。
子どもが小学生以下の場合、たとえ自分の部屋があったとしても、一人での学習はなかなか集中力が続かないでしょう。
家族がそばに居るリビングで学習することによって、安心感が生まれ、すぐに学習する習慣が身につきやすいのです。
そのほかにも、親が近くで見ているため、
・わからないところをすぐに聞ける
・ほどほどの緊張感がある
・コミュニケーションが増える
というメリットも。
ちなみに、ひとつの部屋で過ごすので光熱費の削減にもつながります。
このように、メリットたっぷりなのは間違いないのですが、リビングで勉強するためには必要なものがあります。
それは、学習スペースを確保することができる広いリビング。
それと、料理や家事をしながら、勉強を見守ることのできる対面キッチンがあれば言うことなしでしょう。
今回は、そんな希望を叶えることができる物件を紹介します。
物件があるのは霧島市国分。近くにコンビニ、スーパー、市役所、小学校があります。JR日豊本線の国分駅までは車で8分と、子育て世代からお年寄りまで、とても住みやすい住環境といえます。
敷地が広く、車は3台以上駐車可能です。
間取りは3LDKでお風呂、トイレ、キッチンなどの水回りはすべて新品。
広くて解放的なリビングは、ときには学習スペースになり、家族でゲーム、おうちカラオケ、毎日の食事やくつろいでいるときには、家族の会話がはずむ憩いの場になることでしょう。
また、ライフスタイルにあわせて、使い方を変えることができるのも、おすすめのポイントです。
リビングが広い家は子供が学習するのに最適なだけでなく、家族との楽しい時間をより一層、思い出深いものにしくれること間違いなしです。
お子さまが小さい頃から、家族で過ごす習慣がついていると、大きくなってもリビングで家族と過ごすことに違和感が生まれません。
憧れの広いリビングでかけがえのない家族の思い出をつくってみませんか?