東洋のハワイ

鹿児島に「東洋のハワイ」と呼ばれる場所があることをご存知でしょうか。

1960年代の新婚旅行ブームにより、多くの人で賑わったその街の名は「指宿（いぶすき）」。

私たちの世代からすると「どうしてここが？」となってしまいますが、青い海と美しい山、温暖な気候。そして、誰かが植えた道端のハイビスカス。これだけ条件が揃えば「あれっ、ここはハワイ！？」と思ってしまうのも当然かもしれません。

ということで、今回は東洋のハワイの静かな住宅街に建つ一軒家のご紹介です。築27年ほどなので、R不動産内では比較的新しい方なのではないかと。

室内も綺麗な状態を保っており、少しのメンテナンスですぐに住むことも可能そうです。

１階は北側に水回り、南側にリビングと２間続きの和室。２階は和室と洋室が一部屋ずつと、シンプルで使い勝手の良い間取りです。

どの部屋も窓を大きくとってあるので、明るい陽の光が部屋中に入ってきます。

広い庭には、様々な木々が植えられているので部屋からゆっくり眺めることも楽しそうです。