桜島を飾る

鹿児島のシンボル“桜島”
県外から訪れた人は、海を隔ててはいるものの、活火山である桜島がとても近い距離にあること、そしてその麓に人が暮らしていることに驚くものです。噴火警戒レベルは常に「3」。世間一般的にみると危険で恐ろしい山のように感じるかと思いますが、鹿児島に暮らす私たちにとってそれは“日常”であり、なくてはならない大切な存在。
桜島が噴火すると一番に気にするのは風向き。流れる噴煙を確認しながら慌てて洗濯物を取り入れるのもまた、鹿児島県民の日常なのです。
今回ご紹介するのは、つい先日紹介した「贅沢な風景」と同じマンション。
急な坂道をグッと上がった高台にあり、ワニが笑うかのような可愛いファサードが目印です。
今回のお部屋の魅力は、“額縁”。
東側に切り抜かれたフィックス窓が、そこから見える景色を飾る額縁の役割を担い、毎日表情を変える桜島、錦江湾、そして街並みを絵画のように飾っています。
間取りは広めの1LDK。居住用としてお使いになるのはもちろんですが事務所使いとしても十分な広さ。近隣にはスーパー・銀行・病院と生活に必要な施設も充実しているので、不自由を感じることはないかと。
駐車場は1台ついてますが、1.6Mと高さ制限があるのでご注意を！
“桜島を飾る”お部屋で贅沢に暮らしてみませんか？