温泉の町、湯之浦

日置市吹上町湯之浦という町。
私たち鹿児島県民でも訪れることは、滅多にありません。
初めて訪れる地に心おどらせて、取材のためナビに従って車を走らせると見えた、「吹上温泉郷　泉質は日本一」の、看板。看板通りに左折するのを、ぐっとこらえ、５分も経たずに目的地に到着しました。

土地を見た時、一番最初に広いなと感じました。
角地で開放感のある土地。
土地は東西に長く、角地で南側に高い建物もないので日当たりも良いです。（実際は2筆となっております）
車の通りが多い道路から、小道に入った先にあるので、静かなくらしができそう。
山と川に囲まれていて、徒歩１分、車道を横断したその先にスーパーもあり、とても便利。
周辺には病院や保育園も、充実していて便利な田舎くらしがここではできます。

土地周辺をひと通り調べ終わり、湯浦に入ってからずっと気になっていたあの”郷”へ。1㎞歩いた道の先に吹上温泉郷。複数の温泉宿が密集していて、その日の気分で温泉を選ぶ、なんて贅沢もできます。

徒歩圏内に温泉郷があるくらし。
憧れます。